食欲抑制のため、夜のスケジュールを決めてしまう
わたしは、朝と昼はあまり食べなくても空腹をあまり感じず、ストレスもほぼありません。
しかし、夜はダメです。とにかくお腹がすく。夕飯を食べ終えても、何か物足りない。食事制限をしているとその意識はさらに強くなります。
朝昼は大丈夫なのに、夜はダメ。この違いは何なんだろうと考えると、やはり、やることがいろいろあるか、ないかということでないかと思います。
朝と昼は、食後、仕事が控えていて、やるべきことがいろいろあるから、少し空腹を覚えたとしても、食べることに意識が向きません。
夜、この状態を意識的に作すにはどうすればいいか?好きなことや熱中できることがたくさんあればいいですが、ずっとは無理。
自分はTODOをたくさん作ってしまうことにしました。
前にも紹介したTODOリスト、toodledoには一応リストがあるのですが、いつやるか決めていないため、ずるずるやらなかったりする。
それを防ぐため、やるべき時間もセットで決めることに。
具体的には、昼休みの時間にGoogleカレンダーへtoodledoから転記。19時からの30分はこれとこれ、20時からの1時間はこれと、書き込んでしまいます。
時間まで決めると、その時間どおりにこなしたくなり、やらざる得なくなります。
やることをつめると、食べることへ意識が相対的に向かなくなり、結果、ダイエットにつながりそうです。
掃除機より、ほうきのほうが何かと便利です
ものは見えるので、散らかってくると何とか片付けますが、部屋のほこりやちりははっきりと見えないし、あったとしても、心乱されることなく、まあ生活はできるので、掃除機をかけるのはついつい先延ばしになってしまいます。
それに、掃除機を出してしまうって作業も億劫になる原因のひとつかと。しかも、遠くの部屋まで運ぶのはさらに面倒。
そこで掃除機から、ほうきに道具を変えてみました。
これがまぁ快適。パッと取り出せるし、重くないしで、掃除の回数が増えました。結果、部屋が前よりきれいになっています。
このほうきは、アマゾンで購入したのですが、ちりとりもついていて便利です。また、ほうきの柄が長いので、疲れません。
電化製品のほうが便利だけど、部屋をきれいにするという目的の達成しやすさは必ずしも便利なほうとは限らないんですね。
他にも不便になったり、時間がかかったり、逆効率化になっていることがあるかもしれませんね。探してみたいと思います。
タスク管理は”Toodledo” かなり秀逸です!
TODOリストアプリは、Toodledoを愛用しています。もう7年くらいになるでしょうか。
英語主体で構成されているので、慣れるまでは使いにくいですが、慣れると非常に快適です。
毎年すること、毎月すること、毎週すること、毎日することを全てリスト化し、Toodledoに登録。
そして、毎日、毎週などリピート設定すれば、自然にリストにあがってきます。
このTODOリストを使用するようになって、物事に漏れや忘れが少なくなったのはもちろんですが、最大の効果は、”継続”できるようになったことです。
3日坊主だった日記も、もう7年続いています。筋トレ、サプリ、掃除、読書など、たくさんのことが継続中。
手帳だと、毎日TODOリストを書かなければならないので挫折。そして、いつも手元にないので見なくなる。
iPhoneだと、一度登録すれば自然にリピートされて、それも設定した期間で再びリストがあらわれる。そして、いつも手元にあるので常に見る。
これからも使い続けると思います。
心地いい空間 カフェ
自分の部屋にいるとそうでないのに、カフェにいると妙に落ち着きます。
特に朝。あの雰囲気がたまりません。
雰囲気や匂い、照明など、五感でこの場所が心地よいと感じるんですかね。
読書はもっぱらカフェでします。
家だと他のことをしてしまったり、なかなか集中できず、読むことができません。
カフェだとはかどります。
なので、最近、自分の部屋もカフェのようにカスタマイズすればいいのではないかとふと思いました。
ドトールやスタバなどいずれも全体の雰囲気として、木目調、白が多い。
そして、机と椅子も座りやすい。
まずは、カフェにあるような机と椅子をセットで購入してみようかなと思っています。
糖類と糖質の違い
糖質制限をするようになってから、様々な食品や飲み物などの成分を確認することが多くなりました。
そして、糖質と糖類の違いが今まではわかっていませんでしたが、最近はそこも細かくチェックです。
まず、「炭水化物」とは、糖質と食物繊維です。よく炭水化物を抜くみたいな言い方をされていますが、食物繊維は抜いていないので、正しい言い方ではありません。世間では炭水化物抜き=糖質ダイエットと思っているかた多いですね・・・。
次に「糖質」ですが、炭水化物の一部。その構成からもわかるように、炭水化物から食物繊維を除いたものです。具体的には、でんぷん、脱アルコール、オリゴ糖など。
そして「糖類」は、糖質の一部。糖質のうち、砂糖やブドウ糖などの単糖類・二糖類の総称になります。
✳︎味の素のホームページ↓より
https://www.ajinomoto.co.jp/lcr/lineup/pal/sweet2.html
わかりやすい。。。
左の氷結は、糖類ゼロ
右の発泡酒は、糖質ゼロ
糖類ゼロは、糖類がゼロであって、糖質はゼロではないことになります。
氷結は、糖類ゼロでもあまり味の違いはわからず、飲みやすいですが、糖質ゼロのビールは私は苦手です、、ノンアルビールよりはお酒っぽいですが・・・。